Biography

はたけやま裕(Percussion)
岩手県陸前高田市生まれ埼玉県育ち。
パーカッショニスト。
国立音楽大学打楽器専攻卒業。卒業時に日本打楽器協会新人演奏会で最優秀賞にあたる特別受賞。自他共に認める落語女子。
桑田佳祐、井上陽水、加藤登紀子、由紀さおり、辛島美登里、江口洋介、山下洋輔(jazz pf)、古澤巌(vn)、上妻宏光(津軽三味線)等、サポートや共演多数。
シシド・カフカプロジェクト「el tempo」メンバー。
ソロ活動としては銀座ヤマハホールでのライブが2019年で8年目。札幌キタラ小ホールでのライブも2017、2018年と成功させている。
落語好きが高じて噺家の春風亭昇太師匠をゲストに迎え落語と音楽のコラボレーションライブや、
宮沢賢治作品にインスパイアされた曲を画家の蒲原元の映像とのコラボレーション作品として発表し続けるなど、その活動は音楽の域にとどまらない。
第21期燦々沼津大使。 2018年10月よりこうのす観光大使就任。
2007年から5枚のソロ名義のアルバム、1枚のカホン教則DVDをリリース。
2014年にリリースした古澤巌氏プロデュースのアルバム「ハナミズキの願い」のタイトル曲は陸前高田市のハナミズキのみちの会への応援ソングとして作曲。
ゲストボーカル佐藤竹善(Sing Like Talking)、ヴァイオリン古澤巌。
最新アルバムは2018年ライブレコーディング版「銀河鉄道の夜」Acoustic Live Version。
Decora43よりSignature Modelカホンを発売中。
★Connecting The World Through Music PLAYING FOR CHANGEへの参加★ 音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト、”PLAYING FOR CHANGE”、2004年に行なわれた第47回 グラミー賞においてベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、プロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたプロジェクトに参加している。